マンション管理組合サポート
長期修繕計画
私たちは、かけがえのない「我が家」であるみなさまのマンションを、20年後、30年後も資産価値を維持し、さらに暮らしやすさを追求していくために、緻密な計画を立てて、具体的に営繕工事や大規模修繕工事等のマンションの修繕計画を進めています。
将来に向けて必要な資金を積み立てて準備する「長期修繕計画」など、長年の経験と発想を生かして、住人の皆さまに後々、満足していただけるような提案をして参ります。
マンション修繕工事
マンションは築10年以上になると内部にも外部にも、汚れや劣化が発生してきます。老朽化した給水管や排水管の劣化対策工事、コンクリートの亀裂から生じる水もれ補修工事をはじめ、外壁等の大規模修繕工事など、マンションを美しく、住みやすい健全な状態に保つことによって、財産としての価値を維持し、20年後、30年後の暮らしやすい環境を構築します。
大規模修繕実施へのプロセス
- (1) 建物診断の提案(不具合箇所報告)。
- (2) 修繕委員会設置。
- (3) アンケート調査実施。
- (4) 建物劣化診断の実施。
- (5) 修繕計画の作成。
- (6) 工事の仕様・費用・施行時期・施行会社・資金計画等決定。
- (7) 総会。
- (8) 契約の締結。
- (9) 工事内容の説明会・近隣説明会。
- (10) 着工。
- (11) 中間検査。
- (12) 竣工。
- (13) 完成検査。
- (14) 工事代金の支払い。
- (15) アフターサービス。
長期修繕計画の必要性
20年後、30年後も心から安心できる暮らしが求められています。
マンションの永住化志向が高まるにつれて、暮らしに対する人々の意識も高まり、さまざまな要望が生まれています。
技術革新とともに技術的にも設備的にも、修繕技術も進化していきます。
共用部はもちろんのこと、専有部においても、もっと心地よく、そしてお洒落に暮らしたい、そんなリクエストを受けて、インテリアをはじめとする室内のリニューアルに関する提案など住まいのスペシャリストとして、新しいアイデアも多彩に企画しています。